「ベースアップ方式」
中学生・高校生からの典型的な質問に、「入試問題形式の問題をたくさん解きましたが、ほとんど成績アップしません。どうしたら良いですか?」というものがあります。
それもそのはず。入試問題は英語力測定のためのもので、英語力アップのためのものではありませんから、いくら解いても、英語力がアップしないのは、当たり前です。
当校では、場当たり的に入試問題の対策をするのではなく、英語のベースをしっかり学習します。ベースをアップするから「ベースアップ方式」です。入試問題の対策は、それにオンする形で行います。
英語は正しい方法で学習すれば思ったより早く上達するものです。忙しい中、折角の学習時間を、ゲームのような入試問題形式の問題を解くことだけに使ってしまうのは、勿体無いことです。
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「コーチング」
効率的に英語力を付けるためには、授業以外に自宅学習が欠かせません。
当校では、生徒全体に対して、また個々の生徒の状況に応じて、時間をかけて具体的に学習法をコーチングし、自宅学習を効率化します。
生徒の皆さんに毎日の学習時間を記録して頂き、学習時間相当の成果が出ていない場合には、担任講師が徹底して原因を究明し、次はどうすれば良くなるのか、学習法のアドバイスをします。
例えば皆さんが苦手な単語の暗記にしても、当校では(覚えた単語数)÷(かかった時間)を計算して、効率が悪い生徒をピックアップし、学習法を指導することで、ほとんどの生徒が学習時間相当の成果を出しています。 「この生徒は要領が悪い」で済ます他校とは全く違います。
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「コミットメント制」
当校のチェックテストには目標スコア(90点)があり、それをクリアするまで何度でも再テストになります。これにより、分野毎のムラがなくなります。例えば、文型は得意だが時制は苦手という場合には、後者により多くの時間をかけることになります。
チェックテストには作文が含まれますので、完全に理解していないと90点は無理です。つまり、完全に理解するまでいつまで経っても終わりません。
終わらないのは困りますので、生徒も講師陣も、責任感を持って学習・指導するようになります。
「責任指導」のフレーズはよく耳にしますが、空疎に響くことが多いものです。当校では「コミットメント制」により、特に「責任指導」などと言わなくても、結果的に責任感のある学習・指導を実現しています。
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